管理会社からの連絡の後、騒音主は気を付けているつもりなのだろうが
何かをやりだすと素に戻るみたいで、何をするにも途切れ目無く音を出す動きが続く。
意識しながら動いている感じの時も、全体的に音が小さくなっているのに
小さくゴト…コトコトコン!小さくカン!小さくドンドンドンドン…コトコトカタン…
小さくトントントン…ゆっくりドッ………ゴォ~ン!
音は小さくなっても延々と音を出し続ける、不思議な感じ。
その5日後位に、素に戻る時間が少なくなって、何だか変わったような気がした。
双方退居かも…と同じ話をされたのかな?と思った。
管理会社なら被害者面しておけば騙せると思っていたのに
自分で自分の首を絞めてしまった感じなのかなぁ…。
自分の身に降りかかると気を付けるんだ…。
身を潜めるような動き方が続くわけがないと思っているので期待はしない。
やっぱり騒音主は騒音主。
数日もすると、床を削り取る気か?と思う程のゴリゴリゴリゴリ…
硬い物で床を思いっきり打ち付けるようなガン!ガン!
ゴリゴリやガンガン程度じゃ表せない音なのだけど、どう言葉にしていいのか分からない。
ゴリゴリゴリゴリ…ガン!ガン!ゴリゴリゴリゴリ…ガン!ガン!の繰り返し。
掃除機か?と思うけれど、モーター音は聞こえない。
これはダメだ…。違う部屋からスマホを取ってくる。
まだゴリゴリしている。
部屋の入口付近から、天井にカメラを向けて録る事が多い。
耳では部屋全体に大きく響いている音に聞こえるので、騒音主の位置をピンポイントでは特定しにくい。
でも、録音したものを聞くとスマホに搭載されているのは単一指向性マイク(1点集中みたいな感じ)というのがよくわかる。
自分は動いていないのに、
ゴリゴリガン!の1ターン毎に音が大きくなって、近づいてくるのが分かる。
耳で同じ聞え方をしていたら、襲いかかってくるみたいで、怖くて逃げだしそうだ。
真上に来た時、自分の耳で聞いている感じに近くなるけれど
やっぱり実際よりは小さいし、振動までは録れなくて、迫力も無い。
朝の9時だった。今までだって、この程度では苦情を入れていない。
実際は充分ウルサイけれど、そのままの音を拾えるわけでは無いので
被害を受けていない人がこの証拠録音を聞いても
多少うるさいが掃除の時間くらい我慢しろよと思われるだろう。
今までもゴリゴリガン!は何度もあった。
ゴリゴリゴリ…えぐるように擦り
ガン!掃除機のヘッドが床につく時に、叩きつけるような音になるのだろう。
今回はガン!ガン!
ガン!が複数回になる事に悪意を感じる。
22時過ぎても洗濯機音が聞こえる、ベランダではバシャバシャと排水音が響いている。
苦情を入れる人も出てくる時間帯だと思うけれど、私は23時位までならOKだ。
それでも、こちらが神経質と言われないといけないのか?
次の日には少し静かになり
かと思えば翌朝の7時から風呂場からドン!ガン!ドゴン!ゴン!と聞こえる。
私は離れた部屋に居てノイキャンをしている状態で、その音にビックリしていた。
波がある感じ。
母娘2人とも今まで出会った事の無いほどの騒音なのだけれど
母親は娘のせいにしていたので、大概の衝撃音は娘が出していると思っていた。
母親1人になる時間が増えて分かったのは
確かに若い子の方がパワーと体重があるので母親より大きい音になる事は多いけれど
似たり寄ったりな感じで、思っていたよりも母親の出す衝撃音が多かった。
この母親の出す音を聞きながら育った子供達が騒音主になるのは必然だろう。
きっと1ヶ月もしないうちに元に戻りだす。