負けの意味
タイトルに負けと入っているのは
既に管理会社の人に立ち合いしてもらい、騒音は確認されませんという事にされたからです。
でも納得していないのです。
騒音の立ち合いって、騒音主本人の出している音を第三者に聞いてもらうものだと思っていました。
管理会社の人が歩いて、閉めて、落として…全く再現されていない音を出して
無かった事にされたのです。
本人に歩かせてくれ!と言っても、「本人さんだと小さく音を出すから無理です」
それでもいいから歩かせてくれ!と何回言ってもダメでした。
踵歩きというより踵落とし歩き。
足音の振動で照明がギーギー鳴り出したら苦情をいれる目安にしていたので
神経質や過敏では無く、文句なしの騒音だと思います。
下階の床に置いてある足元ライトが振動で点いた事もあります。
わざわざ歩かせなくてもあの足音は隠せるはずが無いと思いました。でも、立ち合いの時だけは足音がしなかったのです。
その時だけスリッパを履いていたそうです。
管理会社の人は言いました。
「鉄筋の建物が振動するわけない」
私もそう思っていましたよ。
「ガタイのいい自分より小柄な女性が大きな音を出せるわけがない」
女性どころか人間の出せる音なのか?ってレベルですよ。
実際、毎日のように母娘が出入りするたびキキキキキ…と軋んでいた玄関の天井は、管理会社の人が何回出入りしても少しも音がしなかった。
普通の生活音なのに苦情を入れられている可哀想な母娘って決めつけて対応されているように感じました。
平気で嘘をつく人達だからです。居なかった、寝ていたそうです。
毎日のように騒音対策検索をしていましたから
上だと思ったら斜めだったとか、留守だったのに苦情を言われたなんて話は知っています。
だから夜中2時3時でも外に出て、明かりが点いている部屋がそこだけなのも人影も確認しています。
人影どころか、真夜中にコンビニに行くので本人の姿も確認しています。
証明するのって難しいですね…。
他人が自分の脳に直接アクセスして、自分の聞いた音、見たもの、感じた辛さを
そのまま再現して体験出来るような機械があればいいのにと思います。
人間の想像が出来るものは実際に創れると聞いた事があります。
そんな機械があれば騒音だけではなく、色んな問題が解決するんだろうなぁ…。