騒音負け日記

騒音被害に遭っている人に何か参考になる事があればいいな…。

小さな違和感がいっぱい

騒音主が自己中なのは音に限ってでは無い。

 

最初にアレ?っと思ったのは、自転車置き場。

ここの自転車置き場は、誰がどこの場所かは決まっていない。

でも、何となく暗黙の了解というか…同じ人がいつも同じ場所に止めている。

 

自転車置き場の中でも、入り口近くの場所と、広くて雨に全く濡れない場所があって

もし選べるのなら、誰でもその2カ所のどちらかに止めるだろう。

 

えっ? ある日、その2カ所に騒音主母娘の自転車2台が止まっている。

ずっと前から、他の人が止めていた場所だった。

分かっている、騒音主が悪い事をしたわけじゃない。何の決まりも無い、誰がどこに止めようが自由だ。

入居したてなら適当なところに止めたのねと思うけれど

もう数ヶ月経っていた。

 

窓柵がアーチ型になっていて、そこに大人用のコンパクトな自転車を置いていた。

そんなところに置いたら、窓ガラスが割れるんじゃないかと気になって見ていたので、それが騒音主の自転車だと分かった。

 

自己中が止めたいところに止めるまではありそうな感じだったけれど

ある日、そこに元々止めていた住人の自転車が置いてあり、その真横に騒音主の自転車が横付けされていた。

騒音主の自転車が狭い通路の真ん中に邪魔に置かれている形になる、人が横向きになって通り抜けていく。

他人の自転車を除けるわけでは無く、でも自分の場所だと主張する。

 

その日から、元々そこに止めていた住人の自転車は違う場所に移った。

負けたのか…もうちょっと戦って欲しい気もした。

殆ど乗らないくせに、そこまでして奪い取ったかのような場所には

前後共にパンクして自立出来なくなった自転車が立てかけてある。

 

 

快晴の日になると、部屋が真っ暗になっていた。

シーツや敷きパッドを、上階のベランダ下ラインから1m以上ハミ出して干している。

ラグも布団も重さがあるので、シーツほどではないが伸ばせるだけ伸ばして干している。

暗いだけじゃなくて、風が吹くたび布団の影がチラチラする。

 

騒音の苦情を入れる時についでに言ってみる、気持ち悪いだけじゃなく実害もあった。

ズレたシーツが、こちらの洗濯物に被さっていて洗いなおした事もある。

この状態で布団叩きをされるのでホコリが落ちてくる。

薄紫の毛足の長いラグと同じ色の糸くずや、干されたものと同じ色合いの糸くずが、こちらのベランダの角に沢山落ちていた。

 

そしたら1m以上ハミから50cm以上ハミになった…。えっ?長さの問題?

結局…ベランダギリギリになるまで1年以上かかった。

素直に言う事を聞くのは嫌なのか、今でも1枚だけ10cmほどハミ出させているみたいだ。

 

 

ベランダだけじゃない、窓柵全てに干す、しかも色んな物を干す。

快晴の日に、室外機にボトボトボト…大粒の雨が降るような音がした。

柵にバケツや掃除用具が干してある。数日前には、何枚もの鍋のガラス蓋とまな板が干してあった。

まな板は何となく分かる、でも清潔と言う感じもしない。

真っ茶色になっているまな板は、よくある白いまな板で漂白した方が早い気がする。

 

水を落とされるのも気分は良くないが

柵は15cm幅位で、何かの拍子に重ねたガラス蓋が下に落ちないか気になる。

自然に落下では無く、いつものガサツフルパワーで道路にはじき飛ばさないか不安。

室内でも四六時中、落下音をさせている。

 

 

そう言えば、ガス湯沸かし器の後ろにレースカーテンをかけている。

深夜2時3時の騒音の時に、寝ていた居なかったと嘘を吐くので

間違えないように深夜でも部屋の明かりを確認しているし、人影も見たと言ったせいだろう。

基本的に騒音主はカーテン開けっ放しや、共用部に荷物を置いたりする人が多いらしい

内覧の時には、周りにそういう部屋がないかをチェックしたらいいかもしれない。

 

あれから深夜の騒音時には、カーテンのなかった台所窓に段ボールを貼り付けて

明かりが漏れないようしていた。

しばらくして透けないレースカーテンをつけていた。

明かりは漏れるが、点けたまま寝てたとか言うんだろうな…。

2年近く騒音を無くす努力は全くしないのに、証拠を掴ませないようにする努力だけは驚くほど迅速だ。

 

昔ながらの窓枠に木を渡して、その木にガス湯沸かし器を取り付けてあるので

10cmの幅も無いと思うのだけれど…火事とか危なくないの?

 

 

夜中2時3時には静かにしてくれと言えば、早朝4時からドッタンバッタン

2回苦情を入れた後に朝6時からの掃除機が増える。

ベランダのガラス戸は交通事故みたいな音を出していた。

苦情後、騒音主がベランダを静かに閉めた!!!と思ったら

次の瞬間、普通の窓バーーーーンッッ!!!便座コンコーーン!!!玄関扉ドゴーーーーンッッ!!!

1つ1つ言わなきゃいけないの?

次から次へと増える騒音、ただでさえ大家族が出入りが多いのに

わざわざ住人が居ない時にも、鍵を預けて知人や親族に部屋を使わせていたりする。

 

人を不快にさせる才能があるんじゃないかと思うくらいだ。

1つ1つは弱いかもしれないが、こういう違和感がまだまだまだまだある。

 

ちょっと何かある人なのではないか?

たまり場みたいになっていて断れない人なのか?と思った事もある。

 

ドアの前に集合ポストがあって、ドアを開ける前に必ずドアスコープを覗いて人に当たらないようにしている。

出ようとして覗くと、お揃い上下黒ジャージで騒音主と同年代位の女性が帰って来た。

「寄ってくやろ!!」「え~でも…」

ドスの効いた低い声で、わざわざ乗り気じゃない人を誘って泊めていた。

「○○だしぃ~」「○○でぇ~」いつもの話し口調と全然違う。

やっぱりワザとやっているかもしれない疑惑が拭えない。